神戸エリア統括部長 山本 宣博

救急救命士

救急救命士法の改正に伴い、消防署のみならず病院や・民間企業で救急救命士の活躍が見られる時代になってきました。
この時代の変化の波をうまく捉え、大きな波へと変化させていくこと。それこそが、今を担う救急救命士の責務と感じおります。

弊社に所属する救急救命士は、従来通りの働き方だけではなく、その場その場で資格・能力を発揮し、関わる全ての方々へ安心と安全を提供できるように教育を行っております。また、資格に甘んじることのないように一人の人間としても成長できるように日々研鑽を積んでおります。

お互いに連携、補完しあう事が医療の核であり、これまで培ってきた”チーム医療”を大切にし、市民や企業の方々の医学的な安心・安全を補完できるよう社員一丸となり努力して参ります。

大阪エリア統括部長 長尾 祐太郎

救急救命士

現在、我々が活動する病院において救急救命士は主に救急外来で医師、看護師、その他の医療職の方と共に救急患者の対応にあたっています。救急救命士を病院の救急部門に配置することにより、分業化が図れ、診療効率が上昇し、より多くの救急患者の受け入れが可能となるなど、一定の効果を発揮しております。

今後、更に病院所属の救急救命士の需要が高まり、その活躍が期待される中で、やはり課題となるのは「教育」と「組織作り」であると考えております。弊社ではこの2つの難題を解決すべく、独自で業務を確立し、教育もオリジナルのシステムを導入しており、また所属する救命士も経験豊富な人材が多数在籍しております。
この事から、いち早く人材を確保したい・教育等に困っている等の病院様のニーズにはお応えできることと思います。
今後さらに医療業界ではタスクシェア、タスクシフトが必須とされていく中で、救急救命士として大きな力となれるよう精進して参ります。